そゆことする人間もいないわけじゃないだろう、けど、きっと愉快犯に違いない、それでなければやけっぱちのイヤがらせだろう、と思っていた入試問題投稿犯がどうも本当に合格したいと思っていた人らしく報道されており(推定無罪)、わりとショック。本当にバレないと思っていたんだろうか。苟もそこを志望するほどの人であればそんなアンフェアなことするはずがないなどとというお気楽なことではなく、資格を取ることと、資格に応じた力量(いやあ、これは強調しすぎると恥ずかしいな)との乖離というか…。むー、どう言ったらいいのかうまく言語化できない。…「合格」の意味するところを真剣に考えることを放置してきた「業界」への揶揄であるか。就職活動に行き詰まって世の中イチ抜けたをする若い人も増えているらしい。そこまで若い衆を追い詰めて何がどう愉快なのか。むー。あなたが不遇なのは自己責任、不遇に耐える力がないのも自己責任。それがイヤなら、ハイさいなら、と。