次の宿題に向かう前の気分転換で奥の院散歩。まだまだ人出が少なくて快適。
 御供所前の手水鉢(?)からしたたる水が石筍ならぬ氷筍になっている。しかも水は氷筍の先端を通ってなかを流れていく。

 街なかの民家のつららはここ数日ぬくくなってあらかた解けたり落ちたりしてしまっているが、ここにはまだまだ立派に残っている。

 ひんやりした空気を鼻からたっぷり吸ってスッキリ目が覚めた。こういう場所が近くにあるのは結構な財産かも。
 変えようと思ったくらいでぷっと変わるようなら世話はない。