ウェブ上で精力的な活動を進めているOpen Society Archives (OSA)へ。2年前にセッションをやったCentral European University (CEU)の一部門。

 吹き抜けになってる2階から1階を望む。

 ひととおりのレクチャーのあと収蔵庫に案内してもらう。「壁崩壊後」の特に東欧圏での人権侵害に関する資料を収集しているとのことだったが、スレブレニッツァの資料がどっさりでちょっと圧倒される。

 訪問終了後ちょいと単独行動で再びカーロリ・ガシュパール大学に向かう。途中で見つけた郵便ポスト。同行のメンバーによると、ラッパのマークはドイツ語圏とも共通するそうだ。