風邪ぐすり合歓合歓大臣の件は、「トップが梵暗でもなぜかちゃんとまわっていく不思議な国、日本」の象徴として世界にアピールできたんじゃないかと、少しいい感じの印象をもっていたのだが、さすがに、ちょっとやっぱそれはふざけすぎかも、と反省。むしろ、ことここに及んで「トップが梵暗だときちんとまわらなくなる普通の国、日本」へと向かう、産みの苦しみの露払いかも、ととらえるのがいいのかもしれないと思い直した。…でも、まっとうなトップの選び方なんてやったことがないんだろうから、長く続くかもなー、産みの苦しみ。あたしの寿命がもつかどうか。