全史料協近畿部会の運営委員会のため大阪市立公文書館へ。今回のメインテーマは来年度の例会のメニュー決め。このところいくつかは案を出していた藤吉だが、ちょっとネタ切れ、というか、まだ生煮えで温め中のものがいくつかという状態なので、来年度はお手伝いに徹する。歴史資料の整理保存がそれなりに重要な活動であることは間違いないが、しかし一方で、「税金でサークル活動してるんですか」などと言われるようでは、なおアーカイブズの役割は広く認知されてはいないと言わざるを得ない。ひきつづき精進すべし。