ドサまわり最終日。新大阪に戻る新幹線を名古屋で途中下車して近郊の病院へ。母方のばあちゃんが入院したとのことでご機嫌伺い。10年ちょい前に亡くなったじいちゃんは、じいちゃんちからも最寄り駅からも徒歩5分の市民病院に入院したのだが、その市民病院、数年前から櫛の歯が抜けるように診療科が減り、今回のばあちゃんのトラブルに対応するにはちょいと離れた街の病院でないとムリということになったらしい。このじいちゃん、ばあちゃんち、小学校の途中まで、学期の終業式の夕方には国鉄名鉄を小一時間乗り継いで「ただいまー」とか言いながら遊びに行き、始業式の前日までずっといつづける(で、そっちの方の近所の友だちとも遊んだりする)、というんでメチャお世話になった在所。藤吉が生まれて10才になるまでの10年間と、ばあちゃんの50代の10年間がちょうど重なる。藤吉の人間関係のとり方のかなりの部分をつくってもらったような気がする。…便りのないのはよい便りとは言い条、そうもいかんだろうなあ。
 やっぱ関東より関西の方が気温が低いのか、ちょうどそういう時期にあたったのか。新幹線のホームの空気がちがう。