宿で朝ご飯のあと、セッションの合間を縫って日本語堪能なハンガリー社会学者ゲルゲイ・アッティラ先生とご面会(実は到着初日に会ってくださったカーロリ・ガシュパール大学の先生方と同僚ということが後に判明)。自分たちのセッションのご報告をすると共に、ハンガリー社会学の状況などについてお話を伺う。
 散歩の途中でご説明を受けた、ポランニーの住まいだった建物。

 その建物に掲げられた銘板(画像拡大できます…のハズ)。

 夕方、セッションメンバーで晩ご飯。来年度以降のプランなど相談する。…が、まず今年度までの報告書をまとめないと! 年末まで課題山積でござる。
 今朝も昨日と同じおっちゃんにタバコを求められた。抱きつかれちゃったよ。明日は何されるかな。