パリ空港そばの宿で一泊後、早朝のフランスの空。月齢のせいなのか、今回けっきょく月を見たのはこれ1回きりだった。

 ブダペストに向かうパリの空港の天井。ユーロディズニー帰りの置きみやげと拝察され。

 朝の9時半に飛ぶはずのフライトがこれまた1時間ほど遅延。IISの受付をする前に現地のカーロリ・ガシュパール大学で日本語を学ぶ学生さんたちと交流会を持つ予定にしていたがお流れに。幸い大学の日本語学科で教える先生方が待っていてくださり、最近のハンガリーの様子およびブダペストでの滞在について日本語で(!)あれこれとアドバイスをいただく。これだけお世話になったからには何か企まねばと意欲沸々。
 学会参加前にお邪魔したカーロリ・ガーシュパール大学。スタッフのお部屋に案内される途中、廊下ですれ違った学生さんに「こんにちは」と言ってみたら、ちゃんと「こんにちは」と返ってきた。それなりに嬉しい。ここの日本学科はかなり資金難らしく、日本語の書籍の寄贈歓迎だそうな。ご協力下さる方は藤吉までお知らせ下さい。
 予定どおり前日にブダペスト入りしていれば、午前中にご当地の学生さんたち向けに高野山古地図のデジタル上映会(こっちまできてやるか?)を企画していたのだが、さすがに間に合わず。スタッフの先生方との懇談に切り替え、有意義なお話を伺う。

 夕方、参加登録をすませてオープニングセッションに参加。全部聞き取れたわけではなかったが、natural/normal/common senseというキーワードの並べ方はおもしろく感じられた。毎日NHKBSのABCニュースを聞いていたおかげか、ちんぷんかんぷんの聴き取りにならずにすんで一安心。
 オープニングセッション終了後は会場そばのレストランでレセプション。長らく名古屋の南山大学で教えておられたというアメリカの神父さん先生とお話しする機会があり、南山女子高校の制服の話で盛り上がる(なに話してんだか)。