恒例のD研、年に2回の心の洗濯、今回は和歌山大学にて。なんとかコメンテーターの役も果たせてよかった。お世話下さったK先生にも感謝。またブダペストでお会いしましょう。今まで存じ上げなかったが、和歌山大にはベルクソニアン(厳密にはベルクソニエンヌ)がおられた。人材の層が厚いというのはいいことでござる。…こういう機会には例によって「うちとこは…」自慢をやってしまうわけだが、私大によってはすでに理事会の独断専行で現職教員にも任期制の導入されているところがあるようだ。本学のような兵糧攻めもイヤだが、ここまであからさまなのもイヤであるなあ。