学問もやる坊さん、坊さんの格好をした学者、タダの学者、この適正な比率をどのあたりとするべきか、今後の本学の重要な課題だろう。
 ちょいと前、他大学の先生方と合同の仕事で東京に出かけたおり、メンツに東京育ちの人がいて、仕事を終えてからアルカトラズという店に連れて行ってもらった。そもそも店で酒を飲むということ自体が藤吉の日常からは消えているのだが、かなり人気のある店らしく入店まで結構待たされた。それにしても、こういう店が流行ってるってのは、どうなんだ。