大会2日目。午前中、高野山にも取材に足を運んでくださった記者さんが講演される。お昼休み、少しお話しさせてもらうが、やっぱりねー、今の日本で文書の電子化をやるのはヤバイみたいですよー。
 分科会の様子。報告後の質疑応答もなかなか濃いい(関西風に)ものに。

 会場に掲げられた横断幕の端っこには「ハッスル黄門」というキャラクターが。20年ほど前の京都に登場した「未来くん」みたいなポーズ。

 初日から手伝いに入ってくださっていた地元の卒業生Mさんにもやっと再会。今回はご挨拶のみ。またいずれ!
 夜も引き続き参加者のみなさんと情報交換を進める。いやあ、あちこちでちゃんと進んでおるよ。大学アーカイブズ関係者も何人か。晩ご飯の最中、思わぬところに阿闍梨の存在を確認。こんな近くにおられたとは。びっくりした。
 来週26日(月)、まちけん特別編として「風の馬るんた 中国を行く」という報告会が開催されます。先月、弘法大師ゆかりの地を訪れる訪問団に加わって海を渡った(飛行機で)るんたさんがご当地で撮りまくった写真を上映しながらおみやげ話をしてくださいます。よろしければお運びを。詳細は.pdfのチラシで。→こちら