国文研アーカイブズ研究系の研究会に参加。現用文書と保存文書、ついつい切り離して考えてしまいがちだが、現用文書の適切な管理あったればこその保存文書の適切な管理がある。これをねー、どうやって現場に持ち込むか、それぞれの創意と工夫が求められる。まずは、書類作成の際には作成年月日と作成者名、何のため(どんな会議のため)に作成したのか、これをキッチリ記入するようにしましょう。作成者名のない文書には効力を認めないという態度が大事でござんす。