宿から徒歩20分ほどのState Library of Victoriaを見学。
 一般的な書籍だけでなく、さまざまな自筆原稿類や貴重書も所蔵している。その貴重書閲覧のためのリーディングルーム。広くて天井が高くて、よい雰囲気。閲覧する本が巨大だったりすると机上に置いたまま何日か連続で来館して閲覧することが可能になっている。運搬時の危険も軽減できてよいシステムかも。

 入り口のドアの外から内部を見た様子。ちらっと写っているのはお相手をして下さったLibrarian氏。いっぺんにカート1台分の閲覧を希望する利用者もいたりして、けっこう忙しいそうだ。