山上1℃、今年はホントに日が昇ってからの零下がない。
 きょうは「えずけん」2日目。さすがにやっぱり、東京からの研究者を迎えて何かしようとすると2日では足りない。せめて2泊3日(初日午後〜3日目午前)くらいのスケジュールを組みたい。こういう費用を工面できるよう、頑張ってまた助成の算段をせねば。…これが終わったらいよいよ渡豪の準備に取りかかります。
 夕方「えずけん」終了後、南海電車を端から端まで乗り継いでなんばへ。秋に集まった卒業生からまた集まるということで、大阪で働く学年の違う卒業生を誘って参加。山梨から車を6時間とばして参加した人も。元気ねー。藤吉は2次会までで早々に退散したが、みんなでとった宿で新参の別学年卒業生も交え朝の5時までしゃべっていたそうだ。こうやって少しずつでも仕事を共通にしたつながりができていくといいと思う。夏には温泉に行く話がまとまったそうだ。卓球の腕を磨かねば。って、どこで磨けばいいんだ?
 ご恵贈多謝。山田陽子『「心」をめぐる知のグローバル化と自律的個人像―「心」の聖化とマネジメント―』

 藤吉の授業「社会講義1/社会学概論」で実施した、宿題プリントおよび夏季・冬季の課題レポートを採点して返却しています。返却希望者は教務係で問い合わせて下さい(ほぼ学内向けアナウンス)。