尼崎で開催の近畿部会例会に会場スタッフとして参加。親会(全史料協)の資料保存委員会と共催ということもあり、予想外の参加者。ギリギリになって椅子の追加、資料の増し刷りにスタッフ一同てんてこ舞い。自治体史編纂にしてもそれを受け継ぐ自治体史料保存利用にしても、多くは歴史研究の専門家が携わることが多いが、広報誌に掲載された写真、地域の風景、地域の行事などの写真は一体それがどこ(なに)を写したものかを判別するのに地元ボランティアの力は頼りになるそうだ。
 行きの阪神梅田駅、自動改札を通ろうとして静電気パチッ! …いてて。