山上21℃、爽やか、とは言えないが涼しい風が少々。
 変わったいんちきメールが来た。最近はホントに手が込んできた。なんで50がらみの自衛隊員が「erika」なんだ。途中の「うらやましいか」ってのがいい。それにしても yahoo.com.ar って、アルバニアかどっかのドメインだろうか。
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Date: 2006/06/28 09:21
From:
To: <●●@k.vodafone.ne.jp>
Subject: 来週私は女子校に潜入する。そして
突然のメールで誠に申し訳ない。私は今年49歳になる自衛隊員である。
実はここに一つの入場券がある。ある女子校の学園祭の入場券だ。出会い系サイトで出会った女子校生から頂いた物である。少なくとも東京の場合、大概の女子校は生徒の安全を守るため入場券を発行するのが普通で、生徒を中心とした人−両親、親戚、友達にしか発行されない。女子校に今まで縁の無かった私にとって、この世界での貴重な産物の一つである。うらやましいか。
ネットワークの中での出会いでは、異空間の出会いに対して異世代間の出会いというのがある。これも実に不思議だ。実際の話、通常の生活の中では自分に近い人しか会うことがまずない。高校の時は同じかその上の学生、会社に入ったら入ったで、仕事の関係する人としか話さない。時にはお客さんのような自分より立場が上だったり、時には自分より立場の下である代理店であったり。人間関係では先生・生徒、先輩・後輩、上司・部下、顧客・代理店と上下関係がつきまとう。出会いがなければ交際したり、結婚したりすることが考えられないのはこのためであろう。 異世代間の出会いというのはその次元から離れた出会いといえよう。まず年の差がある。利害関係も生まない。少なくとも前述の関係よりは、だ。 会社世界では 異業種交流会というのが流行っているのも、それぞれの中でしか会わないという壁を越えようとする挑戦の一つであろう。あなたもここで一つの壁を越えてほしい。
私が入場券を手に入れたのはこのサイトである。
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