山上マイナス3℃、寒くないよー。いいのか。自分の感覚を信用できないというのは、なかなか不便なことでござんす。
 今日の正午が卒論提出の締切。入り口のカーテンを閉めかけられたり、「受付は12時で終了です」と掲示を出されたりしながらも、なんとか予定者全員が提出しおおせた模様。駆け込みが3人。いやあ、やっぱりなんとかなるものだ。提出しちゃってから「もうちょっと直したかった」とかなんとか、いろいろ考えてしまうものですが、基本的には卒論というのは「精一杯、満足して提出!」で晴れ晴れしちゃうよりも、「ああ、こうやって『手遅れ』を足蹴にしながら、これから自分は生きていくのであるなあ」という予行演習だと思ってもらえればいいと思います。そうそう簡単に満足が手に入ってしまったら、「満足」のありがたみが軽くなってしまうでござるよ。