山上8℃、ひんやりした曇り。
 演劇部の芝居はかわいらしくまとまった、それなりによいものだった。事務の職員さんが何人か見に来ておられるというのは、かてて加えてほとんどうちわウケではないかと思えるシーンで彼らから笑いが出るのは本学ならではと言えましょう。見えるものより見えないものが大事、という締めくくりにもうひとひねり欲しいと思ってしまうのは、藤吉がおっさんだからだろう。それにしてもチラシには「開場○時、開演○時」くらい書いておくのが親切というもの。あの冷え冷えの体育館で待たせるのは来てくれた人に気の毒であるよ。…芝居の様子をビデオ撮影しました。そのうち演劇部で鑑賞会(反省会?)などあるかも。
 ネパールの少年が「釈迦の化身」? もう半年も食べ物、飲み物を口にせず瞑想をつづけているという。ホントだったらびっくりだが。彼は印を結んで瞑想しているふうだけれど、何の印だろうか。こういうの、本学の学生だとわかっちゃったりする。こういう時はけっこううらやましい。くだんの少年の姿は→こちら