山上14℃、雨は一応あがり蒸し暑い空気。
 どくんご高野山公演、会場周辺の模様をアップしました→こちら 遠く京都、大阪より駆けつけてくださった方にも感謝。山内での新聞チラシ折り込みを思いついた時は結構得意になっていたが、同僚のY先生によると「あの定食屋のおばちゃん、芝居のこと知らないみたいでしたよ」と。う〜む、やっぱりお山は奥が深いでござる。橋本あたりに空間を探すのも一手だが、次回も高野山内での可能性を追求したい。部員がとぎれなければ演劇部の諸君は頼りになりそうだし。広報のノウハウを忘れないよう演劇部の上演の宣伝にも力を入れたい。
 くっきりしたストーリーのない芝居ということで、お話を語るものとしてのお芝居に慣れている演劇部の諸君には不思議な舞台だったようだ。首尾一貫した「物語」だけが人の生ではないのだから、物語からこぼれるものをすくい上げるような芝居にも挑戦してほしい。夏休み前、7月あたりに今年度最初の演劇部公演をうつ計画だそうです。