しょわああああ@tenki.jp。
エボラ、マレーシアからも応戦中@BBC。
禁断症状から少々回復して再び長々電車。電車の中でも回復中。わりといい感じで読みつづけられていい気分で今日は梅田のこれ。高野山高校が精力的に続けておられるのに便乗させていただき、学園と大学をちょびっとご案内。騒がしいのが性に合わないみなさんはどうぞこちらへ、的な。
主には中学生向け学習塾の先生方。であるが一部高校生向けの先生方もおられる模様。ほぼいっぱい。
机上には学園所属学校のパンフレットに加えてそれぞれのおみやげも。
プログラムはこんなんです。根岸先生にはカウンセラーとして本学もお世話になっておるのでござる。
根岸先生ご講演のあとは主催の高野山高校から学校案内、在学生保護者の声、卒業生の声(いずれもご本人が来ておられた)。そのあと宣真高校の先生と共にごあいさつ。先発の藤吉がちょいとしゃべりすぎて宣真の先生にご迷惑をおかけしてしまった。せっかくの機会とて欲ばってしまいタイムキープできないのはイカン。
途中、ちょっとした休憩時間にアディクトルームへ。開放的なつくりでなかなかよい居心地。
終了後、お昼しながら宣真の先生にしばしお話を伺う。やっぱりターゲットを定めるのは大事。高望みなターゲットにしたければそれなりの覚悟も大事。その意味では身の丈にあったターゲット設定をできるかどうかが試金石になると言えましょう。
よい風が吹いているが晴れた下界はまだまだ暑い。雲はだいぶ高くなってきてるんだが。ぬー。
…タチの悪いMay Fly、どなたか調伏してくださらんかな。
…どうしてみなさんこういうことしたくなるんでしょうね。ぷぷぷ。
大学の教員を個人事業主、個人商店主にたとえるのが今でも一般的に通用しているかどうか確かめようがないが、たしかに9時5時(+α)で勤務し組織の指示系統に従って業務遂行する事務職員の人々と比べれば教員には自由裁量の時間が多く、個人的につくった(職場の監督下にない)ネットワークで仕事を進めたりすることも多いから、その意味では教員を個人商店になぞらえることにはそれなりの説得力がある。
が、個人事業主とのみ性格づけてしまうと同じ場(大学)で演し物(授業)をしているという側面に関する説明が後景に退いてしまう。ある枠組み(カリキュラム)のなかで演し物(授業)を提供し、かつ、それら演し物が相互に(それなりに)関連づけられているという前提に立てば(立たなければそれは「カリキュラム」の体をなさないだろう)、教員同士が、あるいは教員の提供する授業同士が、相互になんの関係ももたない商店主であり演し物であると言いきるわけにはいかない。
それゆえ考えるべきことは、ひとまず「寄せ集め」として始まったかもしれない個人商店の集まりが一定の関連を持ち、ゆるやかにではあれ組織されるとすれば、それはどのようなあり方を呈するかということになる(はずだ)。
要するに何が言いたいのかというと、教員が個人商店主であっても構わないが、それを集めてつくられた学科なり学部なりは単なる烏合の衆ではなく、一定の意思を持つ集合体でなければならないということで、その「一定の意思」がいわゆるボスの一声ではなく個々の商店主の意向をそれなりに反映し、個々の商店の商いを妨げない、あわよくば促し、それと商店街の繁盛とが連動するようなものとして成立しなければならないということだ。
ファカルティをつくるということは、だから、商店街をつくるということに近いと考えるのがいいのではないかというのが暫定的な見立て。こう見立てたからといって、何かの特効薬がすぐに出てくるというわけでは、もちろんないが。
台風!@Earth。
今回、応募資格のハードルがちょいと高いですが熱意ある方のご応募をお待ち申します。こちら と こちら。
旅する劇団どくんご、次回は9/20(土)21(日)豊橋・松葉公園。
黄色い大地の博物誌ウェブサイト開設。いつか中国語バージョンも増設されますように。
全記録@蘋果日報。…タイムラインもよくできてます。
あれから10年後までの予想。
今日の燃料棒@TEPCO。…1188/1533 …まだ止まっとる。
日本周辺の気流。
今日のAQI。
今日のガイガーマップ。
今日・明日のエアロゾル@九州大学。
フィラデルフィアの現在時刻@世界時計。
地には平和を。
科研費ロゴ@JSPS。