山上12℃、思いのほか晴れず。今日はお昼から杖が藪でもちまき行事。学生・職員・教員の何人かで見学兼取材に出向く。それまでは粛々と机仕事。
 なかなかいい集まりだった。杖が藪地区そのものはご多分に漏れず高齢化が進んでいるが、今は街で暮らしている子ども世代が孫を連れて帰省していたり、子どもの泣き声、笑い声もする穏やかな集まり。が、親の世代がいなくなれば「帰省」という習慣も消える。ここが考えどころとお見受けした。で、藤吉は今回ずっとビデオカメラをまわしていたので写真のアップはないでござる。不悪。