山上5℃、空の重たい曇り。しかしぬくい。ごく一部を除いて雑務処理のメドが立ってきた。問題は残されたその「ごく一部」だ。安請け合いしてしまったが、頭が重いなあ。まったくもって雉も鳴かずば撃たれまい、でござる。
 冬至からかれこれ3か月、帰りがけ6時を過ぎても空が明るいのは嬉しい。201教室前の廊下の窓から大学ホールの屋根の上、細くかかった月を望む。